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実験

遺伝子パーツを生物に取り込ませることにより、微生物に新たな機能を持たせようとしています。現在、農学部E601研究室の1角を借りて、長期休みを中心に実験しています。授業の学生実験にはない、目的やコストに照らし合わせて次の実験計画を立てるプロセスは、次の実験への期待感も高まってワクワクする時間です。期待通りの結果が出た時の嬉しさは格別ですが、1年間という限られた時間の中で結果を出すためには、上手く行かなかった時に原因を考え、次こそ成功させることが大切です。

私たちは、様々な農学部研究室設備を使わせて頂いています。中には普通学部生が使うことのないような設備も含まれています。早いうちから貴重な経験が出来ていることに感謝しています。

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