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一般の方へ

クラウドファンディングにご協力をお願いします

academist:3/27~5/27

お茶の旨み成分テアニンの濃度を測るバイオセンサーを作りたい！ – iGEMに神戸大学から初参戦

企業の方へ

ご支援を賜りました件については、論文等の第3者への成果発表時に必ず謝辞を掲載し、ご希望があれば加えてポスター、チラシ、インターネット上等のあらゆる活動告知等に御社名ならびにロゴ等を必要に応じて掲載し、国際的かつ効果的に広告に努めさせていただく所存です。

また、金銭的支援だけでなく実験試薬の提供・割引などの支援も非常にありがたいです。

　「iGEMkobe」活動に関しては、神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科・教授吉田健一先生に顧問をお願いしております。先生の連絡先情報を以下に付記いたしますので、本件に関するご質問やお問い合わせは吉田先生を通じてお聞かせください。

〒657-8501　

神戸市灘区六甲台町1-1

神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科

吉田健一

電話・ファックス: 078-803-5891

e-mail: kenyoshi@kobe-u.ac.jp

支援のお願い

　私たち「iGEMkobe」は、神戸大学からの「iGEM」初参加を目指す学生団体であり、参画者は神戸大学学部生およびその指導教員より構成されています。iGEMとは、世界中の大学生あるいは大学院生などが米国ボストンのMITに毎年一度集い、合成生物学的な研究について発表し合い、そのアイデアや成果を競う国際研究コンペティションです。詳しい情報はiGEM HP (http://igem.org/Main_Page) や、このホームページの活動内容などをご参照頂ければ幸いです。

　ところで、「iGEMkobe」の活動に関しては大学から支援を受けることができず、研究費のみならず参加費、登録費、渡航費、滞在費など全ての費用を独自に調達しなければなりません。そこで、今般私たちの活動にご理解を頂ける皆様へご支援を募らせて頂くことになりました。

　具体的には、研究費用は約50万円程度、そしてiGEMへのチーム参加費が4500ドルかかります。加えて現地大会参加者一人当たり登録費が695ドル、また渡航費・滞在費は約30万円と見積もられ、これらについては渡航する学生の人数倍の資金が必要です。従って、6－7名の渡航を見込んで必要経費総計を約300万円と見積もりました。

　私たち自身もアルバイトなどで貯金して参りますが、皆様のご支援なくしては到底目標の資金を集めることはできません。斯くなる不躾につき恐縮の至りですが、私たち「iGEMkobe」の活動趣旨をご理解下さり、何卒可能な限りのご支援お力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。

　活動の趣旨上、必要分を超える金額の支援は何処からもお受けできませんので、目標額相当の集金が達成され次第、この募金受付は締め切らせていただきます。